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今井翼 メニエール病の概要と治療法とは [ニュース]

今井翼がメニエール病再発と報道がありました。
一時期は症状が落ち着いていたのですが、また同じ症状に悩まされているそうです。

そもそもメニエール病とはどのような病気なのか。簡単にその概要に触れていきます。

1. 症状概要
メニエール病とは、端的に言うと「めまい」です。めまいと言うとかなり一般的なように感じるかもしれませんが、実際にはそれほど多い病気ではありません。耳と目が密接に繋がっていて(耳の中にある三半規管が強い人は目が回らない等)、メニエール病のめまいは内耳の病気から起きています。めまいが繰り返し発生することによって、耳がダメージをおって、難聴や耳鳴りが併発します。

めまい繰り返しの間隔は人によって異なるそうです。1年に1回ペースの間隔であまり症状が出ない方もいれば、数ヶ月の方もいますし、ひどい方だと数週間、数日のペースで起こるそうです。
一度発生したら大体30分から数時間めまいが続き、それに伴い耳鳴り等が継続されます。めまいは次第に治ってきますが、耳鳴りや難聴はその後も続いて不快感が残るようになります。

めまいがあまりに激しいと、耳鳴りや難聴以外にも吐き気、冷や汗、動悸などが起こり、体調的には本当に辛い症状です。

2. 原因
端的に言うと、はっきりした原因がわかっていません。現代病で、先進国に生活する人に多くの頻度で発生している事から、ストレスから来る病気と思われています。

3. 治療方法
メインは薬です。めまいの症状を軽減する抗めまい薬が使用されます。
しかし、原因がハッキリしていないので、薬でもどのように根本的に対処すれば良いのかがわかっていないため、完治は困難です。メニエール病は難病にも指定されています。
めまいがあまりにも頻度高く起こっていて症状が治らない場合は、耳の手術が行われる事もあるそうです。

このように、原因も完治に繋がる治療方もわかっていないため、今井翼さんも恐らく非常に精神的に辛い状況かと思います。人によっては季節性で、春が近づくと症状が出たりする人もいるそうです。何れにしてもめまいが高い頻度で起きている間はとても仕事どころではないでしょう。しっかり休んでほしいですね。

めまい=メニエール病という訳では決してないので、まずめまいが発生してそれが続くようであればどこか安全なところで安静にして、治るのを待つようにしてください。めまいの症状は大体は時間が経てば治るので、治ったらなるべく早く病院に行って正しい診察を受けるようにしてください。
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東京ミッドタウン日比谷 テナント情報まとめ [ニュース]

いよいよ明日、3月29日(木)に東京ミッドタウン日比谷がオープンします。

東京ミッドタウンといえば六本木界隈にあるみなさんご存知の街だと思いますが、東京ミッドタウン日比谷はその東京ミッドタウンの3分の1ほどの延床面積となっていて少しスケール的には小さいものとなります。

しかし、東京ミッドタウン日比谷に入る予定のテナントは魅力的な店舗ばかりです!面積的には負けていても、充実度は引けを取らないのではないかと思っています。

こちらは、ざっくりしたフロアマップです。
東京ミッドタウン日比谷.jpg

詳細な店舗、フロア情報は下記の通りです。

【映画館】
・TOHOシネマズ 日比谷

【カフェ】
・RINGO
・スタバ
・DEAN DELUCA CAFE
・LEXUS MEETS
・billiboard cafe & dining
・林屋新兵衛
・JEAN FRANCOIS
・Buvette
・Q CAFE by RoyalGardenCafe
・Patisserie & Cafe DEL'IMMO
・日比谷焙煎珈琲
・boulangerie Bonheur

【レストラン】
・住吉酒販
・DRAWING HOUSE OF HIBIYA
・DIYA
・三ぶん
・Bar&Tapas Celona
・BOSTON Oyster&Crab
・Susan's Meat ball
・PHUKET ORIENTAL
・LUBINA
・morceau
・Varmen
・鈴懸
・VIETNAMESE CYCLO
・REVIVE KITCHEN THREE
・礼華 四君子草
・Me FARMER
・RESTAURANT TOYO
・BROOKLYN CITY GRILL
・SALONE TOKYO
・GOOD CHEESE GOOD PIZZA
・STAR BAR
・鮨なんば
・そばがみ
・南禅寺 瓢亭
・串揚げ 新宿立吉
・喜久や TOKYO
・NADABAN by HALYAMASHITA
・鈴波

【ファッション・コスメ】
・Well-made by MAIDENS SHOP
・イセタン ミラー メイク&コスメティクス
・203 jewelry
・THREE
・EYEVAN LUXE
・SkinAware
・PELLICO
・A.P.C.
・MASTERMIND TOKYO
・山陽山長
・HALO H.P. FRANCE BIJOUX
・The North Face Play

【雑貨】
・TATRAS & STRADA EST
・Smith
・イエローコーナー
・クオリネスト
・NEUTRALWORKS HIBIYA
・Tempo Hibiya
・ISHIDA WATCH GALLERIA
・Today's SPECIAL
・テネリータ

【その他】
・三井のリパーク Owner's Cycle Port&ラフィネ ランニングスタイル ネオ
・セブンイレブン
・トモズ
・HIBIYA CENTRAL MARKET
・BIANCA BARNET
・カルディーコーヒーファーム

東京ミッドタウンより小さいとは言っても、十分過ぎるクオリティですね!
ゴジラもいるみたいです。
日比谷ゴジラ.jpg

明日のオープンが楽しみです!
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サッカー日本代表 マリ ウクライナ戦 採点総括 [スポーツ]

サッカー日本代表のヨーロッパ遠征をしての国際親善試合、マリ戦、ウクライナ戦が終了しました。

6月から行われるワールドカップ本線前の非常に重要な試合。多くの怪我人を抱える中で、ハリルホジッチ監督は2試合を通じて非常に沢山の選手を試しました。この2試合を通じて感じた感想を書いていきます。選手ごとの感想になるので、マリ戦、ウクライナ戦それぞれではなく、選手ごとの採点です。両方に出場していた選手は総括しての採点になります。(10点満点)

マリ戦 メンバー
マリ戦メンバー.jpg

ウクライナ戦 メンバー
ウクライナ戦メンバー.jpg

【監督】
ハリルホジッチ 4.5
呼んだ選手は新しい選手も含めて一通り試合で使い、コンビネーションを試した事は評価出来る。しかし、ワールドカップ前の貴重な試合で、相手も仮想セネガル、仮想ポーランド、しかも一段階レベルが落ちる相手だったのである程度の結果は求められていた中で1敗1分。褒められた結果では無い。この段階で初めて試す選手がいる等、チームとしての完成度も不安が残る。

【GK】
中村 5.5
マリ戦でフルタイムでプレー。PKで一点を献上したが、他のプレーは落ち着いていた。1対1のピンチの場面も安定して止めていたので、川島と並んで安心して見ていられるキーパーだった。

川島 5
攻め込まれる事が多く、結果中村よりも見せ場は多く、流石のファインプレーも見せることができていたが、キーパーは失点が評価に直結してしまう。失点は味方に当たってコースが変わったものとドフリーな場面だったので、仕方ないっちゃ仕方ない。

【DF】
槙野 5.5
ウクライナ戦では貴重な同点ゴールを叩き込んだ。マリ戦ではゴールキーパーと何度もパス交換したり、攻めている場面でこぼれ球を拾っても最終ラインまたはゴールキーパーまで戻して攻めの芽を潰していたりして攻めに対して消極的な姿勢が目立ったが、ウクライナ戦はMFより前の選手を狙うなど修正ができていたように見える。マリ戦は周りの選手が動いていなかったので、何度も最終ラインでパス交換したのはパスの受け手の問題もあるかもしれない。攻撃ではアグレッシブになったが、守備では危うさがまだ目立つ。

昌子 4.5
マリ戦のみの出場。槙野とコンビを組んだが、お見合いがあったり雑なパスがあったりチグハグなプレーが目立つ。1対1もアフリカパワーには通用せず、Jリーグの中では良いプレーが出来ているから呼ばれているのかもしれないが、世界を相手に戦うレベルには無い印象。

植田 5
昌子よりも多少積極的な守備が見られた。自分より大きい相手にも臆する事なく飛び込み、体を張ったプレーを披露。前線へのフィードを積極的に狙う場面があったが、まだ正確性が足りず、相手にプレゼントする事もしばしば。最終ラインの一角としては落ち着きがあった。

長友 5
底知らずのスタミナとフィジカルの強さは変わらず安定していた。原口と組んだ時の左サイドの守備は両名良く走るプレスが聞いててほとんど崩される事はなかった。しかし、攻撃面は課題が残る。前線へも積極的に走る場面があったが、MFや宇佐美、原口との連携が上手く行かず、効果的な攻撃に繋がっていない。クロスの質も全盛期に比べて落ちている感が否めない。

酒井豪徳 5
長友とは逆で攻撃面で積極的に顔を出していた。特にウクライナ戦では本田とのコンビでパス交換から崩してクロスまで持っていくなど、頼もしい攻撃も見せていた。しかし、守備の面でヘディングをミスして相手をフリーで侵入させたり、本田との連携が危うく1対1の対応が遅れたり課題が残る。

宇賀神 4
代表レベルにあらず。マリ戦では相手のパワーにもスピードにも全くついていけず、ファールでしか止められない。イエローカードをもらう程のラフプレーでやっと止められる、挙句PK献上。危なっかしくて見ていられなかった。怪我でウクライナ戦を欠場と報道では行っているが、再度スタメンだったら暴動が起きるのではないかと思うほどひどかった。慣れない右サイドでのプレーだった事を勘案してもひどい。

【MF】
長谷部 5.5
周りに声がけし、指示を出し、良く走り、効果的な守備が何度もあった。全体的なプレーも安定していて、周りからの人望も厚い。Theキャプテン。替えのきかない選手という程の存在感を示した一方で、たまに鳥肌が出るくらいひどいパスミスがあるので、完全に安心して見ていられるという事はなかった。

山口 4.5
黒子に徹する事を意識していたのか、守備でも攻撃でも目立ったプレーは見られず。ボランチというポジションは地味な仕事が要求されるため、目立っていないのは良い事なのかもしれないが、ポジショニングや周りとの連携が不足していると感じるプレー。ウクライナ戦では雑な前線へのフィードで何度もボールを相手にプレゼント。正確性の欠くプレーは目立っていた。

柴崎 6
ウクライナ戦では正確なフリーキックで槙野のゴールをアシスト。他にも攻撃面で細かい場面でも正確にボールを繋ぎ、彼がボールを失った事はあまりないのではないかと思う。前線からも積極的にプレスをかけていて、アタッキングサードでボールを奪って多くのチャンスに繋げていた。選手が密集している中でも細かいパスを繋ぐ事ができるのは一つの魅力ではあるが、更に要求するとすれば視野を広く持ってサイドチェンジやロングフィードでの展開力があると攻撃面で更に怖い存在になる。

大島 5
前半34分に怪我で交代。マリ戦で彼がいた間は攻撃が活性化していた事を考えると、一定の存在感を放っていただけに前半途中の交代は監督的にも本人的にも痛かっただろう。ワールドカップ本番を計算する事は難しい選手になってしまった。

森岡 4.5
ボールを落ち着かせることができず、相手の脅威になるような攻撃は見せられず。本来の持ち味であるシュートやアシストに繋がるようなプレーはなかった。周りとの連携不足もあるのかもしれないが、トップ下のポジションは香川の他に柴崎、中島と計算できる選手がいるので採点は他のポジションよりも自ずと辛めになる。

三竿 5
代表でのプレーで緊張していたのか、マリ戦でもウクライナ戦でも交代直後のプレーはパスミスだったり簡単に1対1で抜かれたり不安にさせるプレーが多かった。が、時間が経つに連れて落ち着きを取り戻し、サイドにも展開する視野の広さも随所に見られた。その中で中島のゴールをお膳立てできたのは代表定着に向けて大きな一歩になったのではないか。

【FW】
大迫 5.5
ロングボールが来てもある程度収められて、効果的なポストプレーも披露。惜しいヘディングシュートも放ったがゴールには繋がらず。運動量多く、後ろに下がってパスを受ける等積極的な姿勢を見せたが、パスを供給する場面も多く、パスの最後の受け手になってシュートをするという場面が少なかったため、得点の匂いはあまりしなかった。

本田 5.5
ボールを収められる能力は相変わらず高い。マリ戦でも途中出場で攻撃の意識を入れるスイッチになり、ウクライナ戦では柴崎、酒井高徳とのコンビネーションで右サイドから効果的な崩しも見せていた。攻撃のくさびになる事が出来る選手なので、前線に柴崎と並んで的になれるのはパスの出し手からはありがたい存在。酒井高徳のフォローで守備に回る時間が長くなってしまったのが見ていて気の毒だった。

宇佐美 5
マリ戦では久保に絶妙なクロスを供給したが、見せ場と言えばこれくらい。得意のドリブルやシュートも代表でのプレー時間が短いためか効果的なプレーはできていなかった。左サイドからの崩しは原口が先発していたウクライナ戦の方が見所があったため、序列は原口が一歩リードか。

中島 6.5
少ない時間で攻撃を活性化し、中心選手としてプレーできていた。ワンチャンスをモノに出来る勝負強さや個で打開する事を証明した唯一の選手で、この調子の良さが維持できればまず代表当確だろう。ウィングでもトップ下でもプレー出来る幅広いポジション対応力も魅力。シュートを打てば枠に飛び、相手への脅威にもなっていた。もっと長い時間で見たかった選手。今回怪我で招集されなかった香川も、柴崎と並んで中島の存在は無視できなくなったのではないか。

原口 5.5
積極的にドリブル突破を仕掛けて左サイドを活性化。守備でも良く走り、監督の好きなプレースタイルを維持。原口の前線でのプレスと積極的な仕掛けから、相手が慌てて中途半端なクリアになりこぼれ球を日本が拾える場面が何度もあった。日本の戦術を体現できる選手。欲を言えばドリブル突破をした後のプレーが雑になってしまったり、シュートに繋がる場面が少なかったため、あと一歩前へのプレーを期待したい。

杉本 5
ボールが来た時は冷静に対処出来ていたが、ポストプレーもシュートもFWとしての見せ場は作れず。アピール出来たかと言えばいまいちな結果に。ウクライナ戦の方がマリ戦よりも中盤でパスが回っていたにも関わらず、マリ戦出場の大迫よりも存在感を示せなかったのは、ポジショニングの悪さがあるのかもしれない。相手の脅威になれないFWだったので、これなら岡崎の方がまだ何かしてくれるのではないかと期待できる。

久保 4.5
マリ戦での決定機を外しただけでなく、全体的に相手の脅威にならず。ウクライナ戦でも柴崎から効果的なパスを供給されていたが、簡単にボールを失うなどかつての得点の匂いは全くしなくなっていた。彼の所にボールが渡っても、相手に潰されるかミスキックするかでボールが失われるイメージしかない。ウクライナ戦でも本田と代わって出場していたが、そこから右サイドの攻撃は怖くなくなった。酒井高徳とのコンビネーションも無し。

小林 4.5
随所で効果的なポストプレーは見られたが、ボールを触る回数が少なかったため高評価には繋がらず。もう少し長いプレー時間を与えられれば違いを見せる事も出来たかもしれないが、同じくらいのチャンスで結果を残した中島と比べると代表としてのレベルに達していないという事だと思う。


ワールドカップに向けて、結果を見ると不安が残る内容になった。柴崎、中島が代表でも十分に活躍できる事を発見出来たのが唯一の収穫か。次回は5月末のガーナ戦、その後最終メンバー発表ですね。

誰が選ばれるのか、最終的にどんなチームとして完成するのか、引き続き楽しみに見ていきたいと思います!
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ワンセグ 受信料義務判決 [ニュース]

本日、ワンセグを巡る裁判で判決が下されました。

今回の裁判の焦点は一つ。
「ワンセグ放送を受信できる携帯電話を持っていたら、NHKと受信契約を結ぶ義務があるのか。」

今や日本ではほぼ全員が携帯電話を持っている時代。それがガラケーでも、スマホ(Androidのみ)でもワンセグ受信機能を備えている機種がほとんどです。今までテレビを持っていない事を理由にNHKの受信料を拒み続けていた方も、上記で義務ありと結論づけられた場合はもう言い逃れが出来なくなり、支払いの必要が出てきます。そのため、多くのワンセグ携帯(ガラケー・Android)ユーザーは戦々恐々しながら判決の行方を見守っていたのではないでしょうか。

ワンセグ携帯の受信契約義務を巡っては、今回の東京高裁の前に水戸地裁や千葉地裁松戸支部などが義務ありと判断した一方、さいたま地裁では義務なしの判決が出ており、判断が分かれていました。そして迎えた注目の公判。結果はというと、、、

「支払いの義務あり!」

がっかり来た方も多いのではないでしょうか。私もワンセグ携帯ユーザーなので、これでNHKに抵抗する術はなくなってしまったと感じ、事実上の敗北です。

さいたま地裁は『携帯電話は「携帯」するものであって、放送法に記載されているいわゆる「受信設備の設置」にあたらない。』という判断でワンセグ携帯ユーザーは支払いの義務なしとしていたのですが、これが覆された格好です。個人的に、さいたま地裁の判断の方が至極全うだと思っています。放送法の条文内にわざわざ「携帯」と「設置」を区別して使っていて、携帯電話は明らかに「携帯」するものですよね。今回の東京高裁の裁判長は、それをマルっと「設置には受信機を一定の場所に設置する場合だけでなく、携帯型受信機を携行する場合も含まれる」と結論づけましたが、乱暴すぎるのではないかと感じています。

この「設置」という言葉が放送法の中に組み込まれたのは今から60年以上前、日本は家電ブームに湧き、昭和では新しい生活・消費習慣を表す家電が三種の神器としてもてはやされました。テレビ・冷蔵庫・洗濯機ですね。この頃作られた放送法ですから、当然スマホが出てくるなんて概念もなかったでしょうし、みんなテレビを「設置」するのが当たり前、「携帯」する事なんてまさか無いだろうけど一応言葉として区別しておくか、くらいだったかもしれません。しかし、そのまさかが現在は現実となりました。

この放送法が出来たのも、NHKが出来たのも今から60年前〜70年前ですね。その当時は税金を払って国に情報を配信してもらう必要があり、みんな義務として受信料を払っていましたが、ここ最近、特にこの10年で技術はめざましく進歩しています。NHKを見ていないという人は増えて来ていますし、無料で触れられるテレビ・ネットニュース・動画配信と情報がありふれた時代の中で生きている人々にとって、NHKになぜそこまで受信料を義務的に払わなければならないのか、疑問に感じるようになってもおかしく無いのでは無いでしょうか。NHKの存在意義を見直す段階なのかもしれません。

NHKを見なくなっている人が増えているのは、NHK側の放送内容が充実していないのも一因だと思います。今回の裁判でさらに受信料徴収に優位に立ったNHKですが、是非受信料を国民から幅広く集めている事に納得されるコンテンツを配信してほしいものですね。
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日曜チャップリン ネルソンズ 天下一トーナメント決勝 [エンタメ]

本日、日曜チャップリン天下一トーナメント準決勝、決勝が行われました。

個人的に注目していたのはネルソンズです。和田まんじゅうの強烈なキャラを生かすコントが武器で、過去二回日曜チャップリンで行われた大会でも上位の成績を残していますが、いずれも2位止まり。。シルバーコレクターの異名もついてしまいました。

今回も序盤から安定した面白さで駒を進めたネルソンズ。

予選では「祭り」


準々決勝では「自殺を止める」


準決勝は鉄板ネタの「新幹線」


そして決勝では「プロポーズ」を披露していました


準決勝のインディアンズ、決勝のラフレクランとの壮絶な接戦の末、注目の結果は見事優勝!ついにシルバーコレクターから脱却を果たしました!

これを機に他局の番組にも呼ばれるかもしれませんね。今後の活躍に注目です!
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古閑美保 旦那 小平智の闇とは? [エンタメ]

みなさん古閑美保さんはご存知ですよね?言わずと知れた女子プロゴルファーです。

2001年に国内プロデビューを果たしてから2003年にヨネックスレディスゴルフトーナメントで優勝、2004年はクラフトナビスコ選手権でメジャー初出場するなど輝かしい実績を残し、2008年には賞金女王にもなった有名選手です。現役時代は12勝と堂々たる成績を残しましたが、残念ながら怪我に泣き、2011年に引退をしています。
古閑美保.jpg

そんな古閑美保さんも2017年3月に結婚しました。これも大きな話題になりましたね。古閑美保さんはTVのバラエティ番組にも多く出演されているので、みなさん特に追加の説明はいらないかもしれませんが、旦那さんの小平智さんの事はあまり知らない方が多いのではないでしょうか?

小平智さんは父親がゴルフのレッスンプロだったことから10歳で自身もゴルフを始めました。高校からゴルフ部として大会3年連続優勝を飾るなど、若いうちからその存在は一目置かれていました。その後大学に進学して、アマチュアゴルフ日本代表選手に選ばれ世界を舞台に活躍していましたが、2010年大学を中退しプロに転向しています。
小平智.jpg

2013年の日本ゴルフツアー選手権でプロ入り初優勝を飾り、現在も活躍を続けているゴルファーです。ちなみに古賀さんよりも7歳年下です。

古閑美保さんと小平智さん、ゴルファー同士の結婚という事で、お互い理解のある家庭を築けるのではないでしょうか。しかし、この小平智さん、少々乱暴な事件を起こした過去があるそうです。
古閑美保_小平智.jpg

1. タクシー運転手恫喝事件

これは2013年、仲間との飲み会の後、風俗店に向かおうと乗車したタクシーの中で発生しました。小平さんたちが運転手にオススメの風俗店へ連れて行ってほしい旨を告げて、風俗店に着いたのですが、夜遅かったこともあり閉店していました。他の店にも行ってみたのですが同じく閉店。次第に小平さんイライラしだして、「わざと閉店してる店行ってるんじゃねぇだろうな!?」と毒づく始末。

その後も運転手の耳元で、
「運ちゃんよ、俺は24歳で6000万稼いだ。運ちゃん、6000万稼いだことあんのか!」
と30回以上暴言を吐き続け、運転手さんは急性難聴になってしまったそうです。

そもそも、女遊びは激しい方みたいですね。

2. 観客恫喝事件

これはタクシー事件から2年ほど経った2015年に発生しました。「ダンロップ・スリクソン福島オープン」という大会のラウンド中に、ホールを回っていた小平智さんは、いきなりギャラリーに近寄りました。そして観客の一人に対し、クラブヘッドを突きつけながら『おい、お前、ケータイ!!』と、強い語気で言い放ちました。

結局その観客は携帯電話を持っていなかったので遠くの工場から出てくる音と勘違いだったのですが、この事件をきっかけにこの観客はもうゴルフ観戦には行きたくなくなってしまいました。

ファンあってのスポーツなのに、スポーツマンシップの風上にも置けない事件です。


この二つの事件から、小平さんはかなり気性の荒い方と予想できます。結婚してこれから落ち着いてくるのか、その後の動向に注目ですね。
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